
蒸気オーブンで長期間使用できる赤外線ランプの作り方
もし、1日10時間ずつ、フルパワーで蒸気オーブンを使っているなら、その苦労はよくわかるでしょう。ほとんどのヒーター素子は、そんな負荷に耐えられません。すぐに壊れたり、点滅したりして、数週間ごとにランプを交換しなければなりません。これは本当に面倒なことです。
私たちはこの問題を解決したいと思いました。私たちの目標はシンプルでした。世界有名ブランドに匹敵する、家庭用の赤外線チューブを作ることです。そのために、私たちは表面のことではなく、フィラメントの化学的性質や石英の純度に焦点を当てました。
劣化を防ぐための工夫
ヒーターを24時間稼働させると、フィラメントは絶えず膨張し収縮します。これは非常に厳しい状況です。もし石英の質が悪ければ、チューブが歪んでしまいます。それだけです。
これらのランプを長持ちさせるために、私たちはハロゲンサイクルを活用しました。つまり、タングステンが蒸発する際にそれを再びフィラメントに戻すのです。これにより、ワイヤーが細くなったり、早期に破損したりするのを防ぎます。
ただし、注意が必要です。もし電圧が不安定だと、どんなメーカーのランプでもすぐに壊れてしまいます。
熱を適切な場所に届ける
誰も、オーブンが温まるのを待つのは好きではありません。時間も電力も無駄になります。
私たちは、数秒で目標温度に到達するようにこのチューブを設計しました。そのために、フィラメントの巻き方を調整しました。オーブン内の空気を温めるだけでなく、熱が直接食品に伝わります。これはより直接的で効率的な加熱方法です。
実際に使ってみる
これらのランプは、そのまま取り替えることができます。ラックの配線を変更したり、コネクタをいじったりする必要はありません。ただ挿入するだけです。
ただし、高速に温度が上昇すると、オーブンの筐体も熱を受けます。十分な換気が行われていないと、サーマルシャットオフが起こる可能性があります。
電圧を安定させておけば、これらのランプは5,000時間以上も使用できます。本当に優れた商品です。